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C'est pas grave. (la suite) たいしたことありません。(続き)

すいません。

前回の記事、下書き保存していたつもりなのに、うっかり公開してたんですね。。。


今更続きを書くとオチがぐでんぐでんになりそうなのですが、、、ここで話をスルーするのも微妙なので、病院に行った辺りのくだりからgo!

(続き)

タクシーを飛ばして病院に着くと、午後から手術を控えている先生に滑り込みで診察をしてもらえることに。

殿とネットの脅しのお陰で、心はすっかり重症な傷を負った人間の私。

先生にすごく悲しそうな顔で、

「ドアに指を挟んじゃったんです・・・・」

なんて訴えると、結構いい先生で

「そうだよね、ドアに指挟むとかなり痛いんだよね、わかるよわかるよ。」

なんて相槌をうってくれながら、

「じゃあちょっと指曲げてみて、そう、前に。今度は後ろに反ってみて。ボン、セパグラーブ! うん、たいしたことないね!内出血の血も出す必要もないよ!痛みは2週間くらい続くけど。あと爪が生え変わるのに6週間くらいかかるかな」という診断が。



え?




セパグラーブ?



たいしたことない??


こんなに腫れてるのに???しかも結構痛いよ?指に力が入らないよ?   → もう気持ちで負けてる状態。


その瞬間、私の頭の中にはスペイン時代に聞かされたお医者さんの診断話が走馬灯のように駆け巡りました。

ある駐在員がレントゲンを取ったときのこと。

通訳として付き添いをしてた人事の女性が呼び出されて

「あの人、肺が逆についてないかい?」


肺が逆?

裏向きってこと?

っていうか質問が意味不明?

当然、人事の女性は本人に口が裂けても聞けなかったそうです。

なのでその人は未だに自分の肺が逆についている、とお医者さんに疑惑を持たれたことを知りません。

でも元気でゴルフしているという噂を聞くので、きっと肺は逆についてなかったのでしょう。

ある時に私が取ってもらった心電図を診たお医者さんから。

「う~ん、君の心電図はエストラーニョ(英語でいうならストレンジ)だね~。」

え?

エストラーニョってどういうことですか?

それっていいんですか?

それとも悪いんですか?

そう尋ねるとお医者さんは

「いや、いいとか悪いとかって言うことじゃなくて、例えば目が大きい人もいれば小さい人もいるでしょ?まつげが長い人もいれば、まつげが短い人もいるわけだ。つまり個性の問題だよ。そういう意味で、君の心電図は普通の心電図と比べてエストラーニョなんだよ。」

え?だからそれっていいの、悪いの?

なんて問いかけても結局診断結果は
「エストラーニョ。変わってる。でもそれも個性」




このお医者さんも、同じタイプ?

なんて一人で悶々としていると、

「痛み止めはいる?そう、いらない?じゃあ大丈夫だね!何かあったら電話してね!」

と名刺を渡され、たったの1分で診察終了。

人間の心理ってなんて単純なんでしょう。

なんとなく指が前日より痛く感じてしまうなんて。

どうしよう、指がちぎれたらどうしよう、なんてどきどきしながら過ごしていたら痛みは2週間どころか3,4日でひき、爪の付け根が少し腫れている程度まで回復しました。

先生ごめんなさい。スペインでの話があまりにもトラウマ過ぎて、疑ってしまいました。

だって、胆石取るって言われて、手術が終わったら胆嚢取られてた人とかいたんだもの。

それ以来、海外で治療を受けるのは、苦手なのよ。

そんな感じで心配してくださった皆様、私の指は元気です。

もしかしたしばらくの間爪がガタガタになってるかもしれませんが、それを見たら、

「あぁ、あの事件のやつね」

なんて見守っておいてください。









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